2008年8月、当社はCMMI Maturity レベル3を取得いたしました。これを機に徹底的な品質管理に取り組み、それを維持しております。2011年、2014年、2017年に更新を行い、高品質を維持できていることでお客様より信頼を頂いております。
2020年以降も継続してCMMI基準に従った運用を徹底致します。
また、当社の作業環境に合わせられるよう、最新のCMMI 2.0をベースに今までの実務経験に加えPMIマネジメントスタンダードを組み合わせることでFUJINET独自の品質管理システムを構築することにいたしました。
当社品質管理システムは、FUJINET独自の開発環境に最適であるとともに世界的品質管理基準も満たすものを目指しております。
・生産性向上のために最新テクノロジ、技術、ツールを適用する。
・BTMS (Bug Tracker Management System)を介してメンバーにバグ情報を共有する。
・QAMS(Questions & Answers Management System)を介して仕様書等の不明点を解消する。
・プロジェクト目標値を設定し、それを達成するために、監視、アラーム発信を行う。
・レビュー、テスト工程を徹底的に実施する。
・優れたテスト技術を活用する。
・品質確保のために社内手順・規定を厳守する。
・改善のため定期的にお客様評価を収集し、フィードバックを実施する。
・既案件の経験を活かし、次案件ではさらなる高品質を実現する。